北京でおさかなエコたわし

こんにちわ

 

長らく更新せず、申し訳ありません!

 

太陽村は引き続き淡々と、エコたわし販売のお手伝いをしています。

 

活動メンバーが実質2人なのに、ひとり(私)は北京に引っ越してきてしまいました。

 

日本で山下が販売の橋渡しを一手にやってくれているので、運営できています。

 

 

 

せめて北京に来たのなら、おみやげにおさかなエコたわしを、という事で、

 

相方の同僚のお嬢さんたちにプレゼント。

 

 

色々な色の組み合わせの中で選んでもらったのだけど、

 

 

「かわいい〜〜〜!!!

 

どれもかわいくて選べない!」

 

 と、喜んでくれました。

 

 

おみやげという手はなかなかいいな…

 

(あ、手持ちの残りはクリスマスプレゼントで配ろう!)

 

 

北京っ子たちも、津波の事はもちろん知っていて、心を痛めてくれていました。

 

 

牡鹿半島の場所の地図を見せて説明するとき、

 

「フクシマはどこなの?」

 

これは中国人にみならず、どの外国人にもよく聞かれます。

 

それだけ福島第一原子力発電所の事は世界が注視しているということなのだな、と感じます。

 

 

実を言うと北京で自分の生活に追われて、被災支援の活動が遠くなっていたので、反省の気持ちでこれを書いています。

 

年末年始は日本に一時帰国するので、またエコたわしを持ってきておみやげにしようと思います。

 

 

太陽村では引き続き、おさかなエコたわしのご用命、承っております!

 

 

<by えりこ>

ー ー ー ー ー ー ー

 

最後にせっかくなので、北京の様子でも。

 

私が現在住んでいる北京は、日本の高度経済成長期とバブルが混在しているような状態で、

 

 

人も車も多く、混沌としたパワーがあります。

渋滞
北京名物、渋滞。
交通マナーが悪いので、ひかれないように注意が必要。
交通マナーが悪いので、ひかれないように注意が必要。
対比
手前の民家との対比
カバー
冬に向けて、植木もカバーで冬じたく