暑いですね!太陽村メンバー、えりこです。
先日、念願かなって 宮城県 牡鹿半島に旅してまいりました。
おさかなエコたわしのふるさとです。
牡鹿半島は2013年3月11日の大震災で甚大な津波の被害を受けた場所です。
その漁村で仕事もなくなった中、何かできることを、と立ち上がった牡鹿の女性たちが編む、おさかなエコたわしの販売をお手伝いしています。
私が行きたい旨をリーダーの遠藤さんに伝えると、「ぜひうちに泊まって」と、会った事もない者を快く迎えてくださいました。
牡鹿は本当にいい所で、遠藤さん、ご家族、おさかなメンバーのみなさんに、逆に元気を頂いて帰って参りました。本当にありがとうございました!
現地は復興が進んでいる部分と、そうでない部分があり、解決すべき問題は山積みです。
今回の訪問の詳しい内容は、書きあがり次第アップします。
ちょうどお盆の時期でもあり、亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、
関係者のみなさまのご健康をこころよりお祈りしております。
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藤井浩一 (木曜日, 15 8月 2013 02:14)
現地にいかないと、本当に悲惨な状況は理解できないでしょうね。太陽村を通じての応援しかわからないことばかりで,お恥ずかしです。お手伝い出来ることはさせて貰います、頑張ってくださいね。
えりこ@太陽村 (金曜日, 23 8月 2013 11:45)
藤井さん ありがとうございます!私たちもやっと行けた感じで、被災直後と現状はまた違うものだよな〜 と、直後を想像しながらの訪問でした。
でも辛いことを思い出させるのが怖くて、根掘り葉掘りは聞けませんでした。せめてここで読んでいただくことでなにか伝えられたらと思います。