2012年

8月

02日

被災者滞在支援 ツナガットーハウス からの手紙

暑い暑~い夏休みですね。
田川郡福智町では支援活動がアツいようです!

 

昨年の太陽村イベントにも参加いただいた、ツナガットーの発展型、

ツナガットーハウスの四宮つやこさんから

活動のようすを記したメッセージをいただきました。

ここでみなさんにシェアしたいと思います。

 

ツナガットーハウスは福島第一原発の事故でのびのびと外で遊べなくなったお子さんやご家族などを対象に、短期滞在ができる場所の提供を福岡県田川郡で始めました。

 

彼女らのの実行力とスピリットにはいつも感動させられます。

以下、そのおたよりをご紹介いたします。

 

この夏ツナガットーハウスにて滞在される方々、活動される方々に、すばらしい夏の思い出ができますように。

 

ツナガットー 法人会員・個人会員の皆さま、これまでに様々な形でお力添えをくださった皆さまへ
 
暑さに負けず、お元気にお過ごしのことと思います。
 
いつもツナガットーの活動を応援してくださり、ありがとうございます。
 
い よいよ8月1日から、ツナガットーは、東北や関東から親子の短期滞在受入れを開始します。田川郡福智町神崎(こうざき)にて、当会が運営するゲストハウス 「ツナガットーハウス」に、この夏休みには福島県、埼玉県、神奈川県、茨城県からの5家族が滞在されます。移住を希望するご家族も、短期保養を目的とする ご家族も、年間を通じて短期滞在していただくことができる拠点が整ったことを、ご報告いたします。
 
今年一月に立ち上がった小さなツナガットー・プロジェクトは、着実に支援の輪を広げ、今では100人を超える会員・サポーターが活動を支えてくださっています。
5 月23日に当会がツナガットーハウスとしてお借りすることに決まった福智町の家屋での、修繕や大規模な清掃などの作業には、これまで2ヶ月間にのべ200 人を超える方々がボランティアで汗を流しました。たくさんの方の想いが結集して、築60年近くになる古い家屋が、被災地からのご家族を受け入れるのに相応 しい、心地よいゲストハウスになりました。ぜひ一度お立ち寄りください。
 
活動資金の状況についても、簡単にご報告させていただきます。
現在の事業資金残高は、約40万円です。助成金をいただいていない割には、とても順調な資金繰りができているといえます。これまでの主な支出は、ツナガットーハウス修繕/備品など購入費用約20万円です。収入源は、会員さまからの年会費、ご寄付、5月に開催したチャリティーコンサート収益、Tシャツの売上です。この夏に支援の実績ができれば助成金などの申請がし易くなるので、秋以降は助成金にも挑戦しようと思います。ただし、助成金は活動資金全体の3割~4割程度にとどめ、残りは上記などの収入源による自己調達を目指したいと考えております。
 
 
皆さまからのお力添えが、被災地からの短期滞在受入れ実現という支援の形につながったことのご報告と、これからも一層力強くツナガットーの活動を応援してくださるようお願い申しあげたく、メールにてご連絡さしあげました。
 
滞在者さんたちは、九州の採れたて野菜を召し上がることを、たいへん楽しみになさっています。自家菜園のお野菜などのご提供は随時受け付けております。また、ツナガットーのイラストがプリントされたTシャツ(子ども用サイズ、男性用、女性用各種あり)の販売により、1枚あたり約1,000円を活動資金に充てることができます。Tシャツの販売にもご協力いただけましたら幸いです。新規ご入会、ご寄付は、いつでも歓迎です。お知り合いの皆さまへのお声かけ、どうぞよろしくお願いいたします。
 
福島第一原発事故以来、子どもたちの外遊びを制限せざるを得ない状況下で生活をされているご家族が、私たちの活動を通じて、短い期間でも九州の自然の中で思いっきりリフレッシュできるように、愛情たっぷりの「支え合いの受け皿」づくりを、これからも続けてまいります。
 
皆さまからのお力添えに、心より感謝申し上げます。
 
暑さ厳しき折、どうぞご自愛専一にお過ごしください。