◆感謝状をいただきました ー その2
10月のイベントの寄付先のひとつ、
コンテナハウスプロジェクトを行っている
AAR(難民を助ける会)さまより、
郵送でお手紙と素敵な感謝状を頂きました。
ありがとうございます!
(AARについて)
コンテナハウスは一戸立てるのに相当な費用がかかるそうです。
今回の寄付が少しでもお役に立てればと思います。
以下、感謝状とお手紙を紹介させていただきます。
・AARさまからのお手紙(抜粋)
(前略)
このたびは、チャリティイベントを通して、東日本大震災被災者への緊急支援活動に対し、大変貴重なご芳志をお寄せ頂き、
改めまして衷心より感謝申し上げます。
ご協力いただきました皆さまのお気持ちを大切に、お預かりしましたご寄付は、
コンテナハウスプロジェクトのために、大切に使わせていただきます。
震災から半年以上が経ちました。
仮設住宅では、住み慣れた土地を離れて入居され、寂しいとおっしゃるご高齢の方や、
震災前の楽しみだったデイサービスが利用できなくなったとおっしゃる方など、
新たな不安が生まれています。
宮城県牡鹿十八成浜の仮設住宅では、そうした方々にお話を伺ったり、
震災前の生きがいだった、趣味の縮緬細工に使う道具をお届けしたり
などの活動も行っています。
当会では時とともに変わっていく被災された方々、被災地の状況に応じながら、
活動を続けて参ります。
今後とも温かいご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
(後略)