感謝状をいただきました

 

第1回目の太陽村イベント終了後、

メールと感謝状を頂きましたので、

紹介させていただきます。

差出人の知足さんは、

太陽村からの寄付先のひとつ、

 

福島の妊婦さんたちに福岡から野菜を送る活動

をされている福岡エルフの木代表です。

 

(ご本人の了解は得ています。)

 

太陽村一同、感激しております。

ありがとうございました。

 

今回の寄付が、少しでも福島の妊婦さんのお役に立てる事を祈っております。

 

 

 

<知足さんからのメール>

 

以前から送付できずに困っていた郡山市の

(mama's サポート助産室munakata)と、今連絡がとれました。

最初に私がコンタクトをとったところですが
震災後の大変さで、そのときは野菜が受け入れられず、
受け入れられるようになったときは、
エルフの木が財政難に陥って送付できなかったところです。

お電話したところ大変感激なさっていました。

助産室は通常の活動が極端に減ってしまいましたが、
月一回、妊婦さん10人程度を集めて指導や分かち合いを続けています。
その月一回の集まりに、野菜を送っていただくと、
とても助かります、とのことでした。

小さなお子さんが
「その辺のものを拾って食べたり、なめたりする」ことへの悩みや
食べ物への不安が、そこでは話されるそうです。

そこに、福岡からの温かいメッセージが届けば、
みなさん、とても励まされるとおっしゃっていました。
月に一回はここに送りたいと考えています。
太陽村さんのおかげです。

毎月第3週の水曜日、10時から12時まで集まるのだそうです。
来月は11月16日(水)
12月は変則的に土曜日の12月17日にクリスマス会として
何か料理を作るそうです。

郡山市はいわき市よりも汚染がひどく
残っている妊婦さんたちの苦しみは深いようです。