7/2.3 の2日間、福岡県筑豊のツナガットーハウスの改装のお手伝いにいってきました。
被災地から親子の短期滞在を受け入れるツナガットーハウス。
夏休みの受け入れ開始に向けて急ピッチで準備をすすめられていたのですが、
ハウスが築60年のお家なのだけど、親子が楽しく滞在できるようにしたいとお話がありました。
見にうかがってみると、修理が必要な箇所が色々あり、確かに、せっかく遠くから来られるならもっと明るいお家だったらいいだろうなあと思いました。
子供がいるお母さん方も多くこのプロジェクトに関わってあり、
動ける時間が短くてもなにか出来る事を!と頑張ってありました。
それで、まず一級建築士で、楽庵楽塾主催の岡村さんにご相談;)
早速一緒にハウスを見に行き計画をたてました。
材料はNPO法人サカエ会さんが出来る範囲寄付していただけると言う事!
そして短期集中泊まり込み2日間 改装プロジェクトを開始!
田川飯塚近辺の方々、また岡村さんと楽庵楽塾のほとんどプロ?”にわか大工”の人々。
それから太陽村の荒金、山下 その友人。
2日間延べ35人余の人数で大工、片付け、掃除、壁塗り、庭手入れ などを行いました。
またアーティストの西村聡子さんが中心になり、皆でアートワークショップもおこなわれていました。
ヒビの入った和室の壁は子供の想像力を膨らませる楽しい部屋になっていました!
手作りのお昼ご飯、ホームメードのクッキー、朝ご飯のパンやら、温かい気持ちと一緒に差し入れを沢山いただいて,
どんどん作業は進み、ハウスは見違える様になりました。
8月1日から受け入れが始まるそうです。
写真は作業に夢中で取り損ね。。ちょっとだけビフォーアフターの画像をアップします! <K>
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Eriko (土曜日, 07 7月 2012 22:07)
おお~ 2日間、おつかれさま!
みんなの力が集まって、明るいお宿になってるね^^
私も、行きたかった~。
被災地の親子さんたちに、ほっと一息ついてもらえますように。
作業の中、カメラマンまで(←よっしゃ)おつかれさま!